死にたくないくせに死にたいと言う理由

死にたいな〜なんて、本気で思ってないくせして脳内で呟いていた。なんでそんなことを思うのか自分にのみ当てはめて考えてみた。

 

ただ単純に打たれ弱すぎる

「これだから、ゆとりは」と言われかねないかもしれない。(一緒くたにまとめられてしまったゆとり世代の人ごめんなさい。)ゆとり世代に生まれたことは関係ない。私のメンタルの弱さ、これに尽きる。

今の自分を認めたくない

現在の自分の姿が求めている自分像に到底似つかわしくない。こんなはずじゃない、こんなの認めたくない、もっとやれるはずだ、と認めたくない。今という時間軸に存在している自分だけが都合よく死んでリセットされないかなあと思っている。だが本当に死んでほしいのはそんな感じでウジウジしているときの自分なのだろう。

なんにも考えたくない

あれこれと考えを巡らせているうちに全てがどうでもよくなって、面倒くさくなる瞬間がくる。そんなときの解決策が世界が終わるか自分が死ぬかの二択に絞られる。思考回路が正常に働いていない様子がわかる。

疲れている

上の項目に類似しているかもしれない。疲れている時は思考が働かなくなる。布団で眠りにつきたい。働きたくない。動きたくない。そんな思いに駆られる。そこから少し脱線すると、死んでしまえばいいのかと思う。

助けを求めている

しにたいな〜なんて言ってみて、かまってほしいのかもしれない。本当にそう思っている人がそんな風に受け取られないようにするためにも軽々しく、しにたいな〜なんていうのはやめよう。と言ってみたが、恐らくまた口にするのだろう。口にしたくなる時もある。ガチめのトーンで生きられない人もいるんだよとか言われると、あ、はい…みたいになってしまう。

生きたいの反対

本心はこれだろう。天邪鬼か!という感じ。

 

またポロッと口からこぼしてしまうのだろう。